PROJECT502はじまります

2018年に始動したPROJECT501では、アート作品というアーティストの思考が結実した結晶の部分を、どのように価値化していくかということに主眼をおき活動してきました。そして、個人的にはそれらと並行して、PROJECTから離れ『すべてのビジネスパーソンはアーティストになる』を掲げアート×ビジネスの取り組みの先進事例のリサーチなどを行ってきました。

その中であらためて強く感じたのは、自分の中に湧き上がるアーティストへの敬意みたいな感覚。素っ裸で世界と向き合い、バイネームで作品を提示するということ、そしてそこから何かを削り出し、人々と共有していくこと、その崇高なまでにストイックな姿勢に、我々は学ぶところが大きいのではないかと考えるようになりました。

極論にも聞こえるかもしれませんが、アートというのはモノでもコトでもなくて、attitude態度みたいなものだと考えています。そこにある何かにむきあう態度、他者にむきあう態度、自分にむきあう態度、人生にむきあう態度、世界にむきあう態度。そんな態度を身につけた人が世界に溢れたらどんなにか素敵だろうかと妄想するようになりました。

そこで、アーティストの態度: artistic attitudeを(社会記号としての)『アーティスト』でない普通の人々がどのように実装していけるのか、そのあたりを共に思考し並走してくサービスとしてPROJECT502を始動することといたしました。502は501の延長線上にあるイメージで、よりアートをひらいていく取り組みと位置づけています。

クリエイションの源泉であるアーティストの思考そのものに宿る価値を、どのように知覚し、各々が自らの態度としていくことができるのか、真剣に向き合っていきたいと思っています。

個人としてのレベル、コミュニティとしてのレベル、組織としてのレベル、それぞれの課題はある中で、アーティストのクリエイションの源泉である興味力、想像力、具現化力、共有/共創力を実装することで、ゆたかな世界をつくっていきたいと考えています。ご相談お待ちしています。

PROJECT501&2 director 和佐野有紀